ちびっ子イングリッシュコンテスト

OB・OGからのメッセージ

ちびっ子OB・OGからのメッセージが届きました。今回の参加者からもいただきましたので、あわせてご紹介します。
※ちびっ子イングリッシュコンテスト第20回を記念して寄せられたメッセージです。

中村あかねさん/赤尾紗矢佳さん/清水蓮子さん/安藤美友さん/マクドナルド 恵美理マーガレットさん/扇田麿古さん/浮嶋萌さん/山根和佳子さん/西本佳那子さん/並河紗奈さん/須賀梓さん/安平次誠さん/三科由衣さん/桝井香那絵さん・綾乃さん・瞳さん/石橋皓一朗さん/井上さらさん/打田欽也さん/池田明生さん

中村あかねさん
東京大学大学院1年
東京都

 ちびっ子イングリッシュコンテストの第4回、5回、6回に参加させていただいた中村と申します。

 ちょっと背伸びした言い回しを頑張って覚えたのが思い出されます。

 当時、コンテストは蹴上の国際交流会館という所であり、午前中がリハーサルで午後に本番がありました。その間の昼休みに、同じ英語教室の人達と近くの南禅寺に行ってお弁当を食べ、最後の練習をしました。同じ区内に住んでいたものの蹴上の辺は当時の私には遠出であったし、友達も一緒だし、ということでちょっとした遠足気分でした。浮かれているけれど緊張もしている、という不思議な気分で本番を迎えたのでした。

 コンテスト以来の英語は得意だという思い込みは、色々な場面で私に自信と度胸を授けてくれました。支えとなる柱があるのはとてもありがたいことです。

 今は大学院の一年目にいます。私も周りの先生や先輩方のように英語で論文を書いたり、講演したり、海外の大学で研究したりするのが夢なので、その伝えたい中身(研究)ができるよう日々学んでいます。

 最後に、英語教室で英語を教えてくれた母と、スピーチの英訳を考えて練習に付き合ってくれた父に感謝したいです。

赤尾紗矢佳さん
立命館大学大学院
国際関係研究科修士1回生
滋賀県湖南市

 ちびっ子イングリッシュに本選に出場される皆さん、ご出場おめでとうございます。小学校の頃にちびっ子イングリッシュコンテストに出場したことは、今でも鮮明に覚えています。毎日一生懸命練習したこと、うまく喋れて会場を沸かせたこと、先生に怒られたこと、どれも大切な思い出です。コンテストに向けて頑張ったことを自信に持って、これからも色んなことにチャレンジしてください!

清水蓮子さん
京都大学法学部1年
京都府京都市

 私が「ちびっこイングリッシュコンテスト」に出場したのは小学校4年生のときでした。母に勧められて軽い気持ちで応募したのですが、出場が決まってからは毎日母につき合ってもらいながら練習しました。本番ではとても緊張しましたが、自分らしいスピーチができたと思います。この経験から人前で英語を話すことが好きになり、漠然とですがこのときから将来英語を使う職業につきたいと思うようになりました。

 その後中学と高校では英語を話すことを主とするようなクラブがなかったので、インターアクトクラブというボランティアや国際交流をするクラブに入り、国際交流会などのイベントに参加していました。クラブの研修でマレーシアに行ったときは、現地の人々の前で、代表で英語の挨拶をしました。その時も、「ちびっこイングリッシュコンテスト」での人前で英語を話す経験が役立ったように思います。

 そして現在大学生になり、念願の英語を話すサークル、ESS(English Speaking Society)に入りました。私はそのサークルでディベートをしています。ディベートとはあるトピックにおいてあらかじめ自分の立場を決められ、その立場から英語で相手と討論をするというアクティビティです。つまりディベートも人前でスピーチすることが主なので、小学生の時に出場した「ちびっこイングリッシュコンテスト」での経験が自分の中で自信となっています。また、この「ちびっこイングリッシュコンテスト」がきっかけとなって英語を話すことに興味がわいたので、このコンテストはある意味私の原点であるとも言えます。

 原点という意味では、このコンテストをきっかけとして私は漠然と将来英語を使う職業につきたいと思うようになったのですが、大学生になった今、やはり私は将来、外交官になりたいと思っています。政治に興味があることと英語を使う職業につきたいという理由からこの職業を志しました。そのため大学では法学部に属し、法律や政治の勉強をしています。

  このコンテストは私にとって将来を決めるきっかけ、原点となってくれました。これからこのコンテストに出場するみなさんにとってもこのコンテストは大きなものとなって自分のなかに残るでしょう。この大きなチャンス、機会をバネに様々なことにチャレンジしていってください。。

安藤美友さん
清心中学校3年
岡山県倉敷市
第10回、第11回出場

 Hi! I’m Miyu Ando. I’m 15. I’m interested in music, fashion, and cooking! This is my dog Merry. She is really friendly.

 My very first speech was for the Chibbiko English Speech Contest. I was only 5 at that time, so I don’t remember that much, but my mom tells me I really enjoyed my performance and I liked to practice every day. I think this experience gave me a lot of confidence to speak in front of people, so I joined more speech contests in elementary school and junior high school too. It also led me to the next step, understanding the importance of writing speeches and giving my message to everyone.

 In the process of writing speeches, I did a lot of research about the problems in the world. And I found out the realities of war, poverty, hunger, and other global issues. I tried to think “What are the solutions, what can we do for each other?” I think giving speeches is to help us realize that there are a lot of problems in the world and we should try to solve them by working hard together. I want to have a future where all people can live in peace with smiles on their faces.

 My dream for now is to become a high school peace ambassador! And I want to spread the message of peace of around the world.!
Believe in yourself, and follow your dreams!。

マクドナルド 恵美理マーガレットさん
立命館宇治中学1年
京都府京都市

 Hello everyone. My name is Emily Margaret MacDonald. I was the happy winner of the grand Prize in the 17th annual Chibbiko English speech contest sponsored by Kyoto. Broadcasting System held on March 17, 2007
I have been asked to tell you something about how winning the speech contest has changed my life.
Of course I was very happy to win the beautiful first prize trophy and the other rewards connected with it, as well as the certificate of English proficiency from KBS, but the really precious thing about winning the prize was the deep satisfaction of knowing that my English speech skills had developed so completely because of all the hard work I had done in preparation for the contest.
Of course I was both pleased and surprised to have been declared the winner and a large part of my happiness in winning came about because my parents, my grand parents, and my aunt were so proud of my having won.
The contest winners appeared on the KBS television channel and we have taped and kept this televised program as a happy memory of that occasion.
It seems to me, however, that the most important result of my having won the contest was the great improvement it provided in my chance for gaining acceptance at Ritsumeikan Uji Junior High School, my first choice of junior high schools to attend.
I`m now attending Ritsumeikan Uji Junior High School and my chances for a successful, happy future have been greatly improved because this contest victory helped so much.
You should work very hard at improving your English speech skills because everything you do well can help you in all your future attempts at achieving success in life.
Thank You。

扇田麿古さん
帝塚山小学校5年
京都府木津川市

 先輩が言った。 「たくさんの人々でプレッシャーのあまり、まちがえそうになったよ。」
このあせらせるような言葉で私は、とにかくどうしようという言葉が頭の中でぐるぐる回っていました。
しかし、日ごろの努力の成果が出て、優秀賞をいただいた。
でもそれは、才能があってもらったわけではない。今まで先生や家族に支えられ、一生懸命頑張ったからだ。あせ水を流して頑張ったからだ。でもそれ以上の理由は、私はだれよりも英語が好きだからだ。
だから、今回も自分を信じてやれば、絶対にできる。そう思ってカセットテープにいどんだ。事実、もっとこうすればよかったなどという思いはたくさんある。あとはとにかく練習するのみ。

 私は、KBSで一つ学んだ事がある。それは、
「一生懸命努力しても、できないものもある。」ということ。意味は、知っていた。でも、深い意味は知らなかった。練習している時、いつも頭にはこの言葉を置いて、賞を取れなくてくやんでいる自分を想像して練習している。あと、もちろん、賞をとることだけを想像しているわけではない。未来の自分の第一歩だと考えている。

浮嶋萌さん
帝塚山小学校5年
大阪府四條畷市

「コンクールがくれたもの」
 私を自信づけてくれたのがコンクールだった。今まで、英語があまりできなくて部活で苦労していた私。けれどコンクールに出ようという一心でテープに吹き込んだ。結果、テープ審査が通った。その時の私の胸の中は喜びと不安でいっぱいだった。

 けれど、コンクールの日が近づくにつれ、私の胸の中は「不安」という文字がふくらみ「喜び」という文字が消えていった。あれだけ楽しみにしていたコンクールの日が、いやになってきた。コンクールには私より上手な子がたくさん出ると思うたびに、不安が何倍にもふくれあがった。

 コンクール当日、私の胸の中にはもう、「不安」しかなかった。コンクールが始まる前まで、練習している子がいた。その子は、私より上手だった。コンクールが始まり、あっという間に私の番が来た。

 私は舞台に立つと思い切り大きな声で、今まで練習してきたことを全部出し切った。

 終わったと同時に大きな拍手が聞こえた。その時の私の胸の中には、「不安」という文字は消え、「自信」という文字で満ちあふれていった。
「やったー!!」
と舞台裏で小さくガッツポーズをした。うれしかった。最後まであきらめずに言えた自分が。

 それから、英語を積極的に取り組むようになった。まだみんなより英語はできないかもしれないけれど、英語がだれよりも好きになった。初めて出場したKBSコンクール。私に自信を与えてくれた。これからも、もっともっと英語を好きになって、だれにも負けないくらい頑張りたい。

山根和佳子さん
帝塚山小学校5年
奈良県奈良市

 KBSに出場してー

 わたしは、昨年3月に、「KBSちびっ子イングリッシュコンテスト」に出場した。それによって、たくさんの学びを得たと思っている。

 まず、カセットテープでの予選があった。そして思ったのは、「カセットテープでは、発音が伝わりにくく、動作で表現する事が出来ないために、声の変化をつけないといけない」という事を学んだ。
思うようにいかず、何回も入れ直した。予選に通った。しかし、まだまだ直すところがたくさんあると言われた。それから、先生との練習が始まった。わたしは発音が苦手で、その頃はまだ、「恥ずかしさ」があった。そして、その事は自分でも分かった。また、まわりの上手な人のスピーチを聞いてプレッシャーも感じた。「わたし、下手。」自分でそう思った。

 本番当日ー。会場についてまず、「広すぎっ!」
と思った。それは、今まで体験したことのない広さだった。まだ「恥ずかしさ」が克服できていなかったわたしは、ちゃんとスピーチを発表できるかどうか、とても不安だった。そして、お昼ご飯を食べて、自分へ順番がくるのを待つために、舞台の右前の椅子へ座った。緊張して、友達とトイレに行ったりした。今までやって来たことが頭から抜けていくように感じた。

 そしてとうとう来た。わたしの番ー。ドキドキ心臓が鳴っているのが、とてもよく分かった。発表の間、ミスばっかり考えた。発表後思ったのは、「100%じゃない。」という事。
緊張、恥ずかしさ、それだけのためじゃなかった。はっきり言って、練習不足です。先生はいつも言っている。
「練習で出来ないことが、本番で出来るわけがない。」
と。わたしはそれを実感した。練習で「120%」は出来ないと、本番の「100%」もないと思った。また、発表を楽しまないといけない事も学んだ。だから、わたしにとって昨年の「KBS」は、決して無駄ではなかったと思う。

 今年の「KBS」ー。今、予選を通っていることを願ってこの文を書いている。わたしは「恥ずかしさ」を克服した。これは、一つの自信だ。そして、最近学んだのは、「英語はやり続けなければ忘れていく」という事だ。信じたくないが、事実だ。もし予選に通れば、出来る事をやりきりたい。

 最後に、「KBS」に出場した事で、わたしは少なくとも変わり、成長したと思う。

西本佳那子さん
帝塚山小学校5年
京都府木津川市

 このKBSコンテストで分かったことがあります。まず一つは同じ文章をずっと続けるとお客さんがあきてしまうことです。わたしも同じ文章を聞いているとあきてくるけれど、同じ文章を聞いていたはずなのに、ちょっと違うイントネーションの文章を聞くとはっとしてしまいます。表現力、声の大きさなどの一人一人の個性はちがうので、全てちがうかもしれないが、こんなことがありました。文章に合う動作をみんなで考えているときに、同じ動作になってしまい、その後、練習で見ていると、なんだか面白くなかったという話です。

 次に、お客さんのために心を込めて言うということです。楽しくて、面白い話だったらお客さんも楽しそうに聞いてくれます。聞いてくれるお客さんのために一言一言ていねいにお話の主人公になりきって言えば、お客さんも自然に楽しくなってくると思います。それから、私はお話の主人公になるのは好きだし、自然に表情が変わって来るので面白いです。

 また、KBSのコンテストに出る前ははっきり言って意味調べをしてコツコツするのがきらいでした。しかし、KBSに出た時、まったく賞はとれず、その事によって、『これではいけない』と思い、また、『しっかりやらなくては』と思いますが、今でもいやだなと思ったりすることもあります。あの時はすごくくやしかったけれど今度こそはくやしがらなくてもいい様にしたいです。

 言っている人でもたくさんの人がいます。同じ先生におそわっているのになんだかちがう人、ちがう先生に習っているのによく似ている人、発音がいい人などたくさんの人がいて、一人一人がちがうから、英語というものは面白いのだと思います。私は発音が悪いので今度のコンテストまでには、発音をなおしたいです。英語はすごく大変だけど、とても楽しいです。

並河紗奈さん
帝塚山小学校5年
奈良県生駒市

初めての大舞台

「英語」
これは、私が一番最初に習った言葉です。私がなぜ英語を習ったかというと、幼稚園の時に、「英語クラブ」というものがありました。そのクラブは私をひきつけるかのように、どんどん英語が好きになっていました。そしていつしか、小学校高学年になって、「国際交流部」に入部しました。
この部活には私が昔習っていた時の事を、たくさん思い出させてくれました。もちろん幼稚園の時のようにそう簡単ではありませんでしたが、これはこれで楽しかったです。

 この部活に入って数ヶ月たって、先生は、「4年生で初めてのコンテストに出場したいと思います。」
と言われ、私はコンテストに出たことがないので、出場までには手がとどかないだろう、と思いあきらめかけていた時に、友達が「一緒に頑張ってコンテストに出ようね。」と言ってくれ、私はあきらめないでひっしになって練習に練習を積み重ねて、自分は合格するんだ、絶対に友達とコンテストに出るんだ、とそう言いきかせていました。

 そして、テープ吹き込みの日がやって来ました。私は、今まで必死になって練習を重ねてきたんだから、自分が持っているすべての力をテープに吹き込みました。私はこの時、これで落ちたら、自分がやってきたことが全部水のあわになってしまうと思い一回だけでなく四回も五回もテープにふきこみました。そしてやっと自分がみとめるテープができこれで一安心だと思いましたが勝負はこれからなので、安心から不安な気持ちになりました。
 そして、数日後はがきが返ってきました。なんと私は合格しました。その時の気持ちは言葉では言いあらわせないくらいうれしかったです。それに友達もしっかり合格していました。でも合格したからと言って優勝が決まったわけでもないのでこれからが本番と言うことで気をひきしめました。

 一ヵ月後コンテスト一週間前。私たち合格者は先生と一緒にもう特訓をしました。そして、コンテスト当日。私は朝早くから口を動かしていました。私は、初めての大舞台でかなり緊張してしまうので自分は大丈夫と言いきかせていました。

 そして、ついに私の出番が来ました。私は今までがんばってきたことをすべて出しつくしました。

 最後の結果発表。ざんねんながら優勝はかないませんでしたが、力を出しきったので悔いはありません。でもあきらめたということではありません。初舞台で失敗しても2度目があると私は思いました。私はこのことを機に新しい目標が生まれました。その目標と一緒にどんどん上達して、今度こそ念願の優勝を果たしたいと思います。

須賀梓さん
慶應義塾大学
看護医療学部一年
(2006年記)1994年、1995年 出場

 私がちびっ子イングリッシュコンテストに出場したのは、一年間の海外生活を終えた小学校一年生と二年生の時です。帰国子女の部で出場し、審査員特別賞と最優秀賞をいただきました。初めてステージにたって“My mother”という題目で発表したとき、緊張しましたが、とても楽しかったことを今でもよく覚えています。あれから約10年がたちましたが、英語との関わりは切れていません。むしろ、強くなっています。

 私は昨年四月より大学生になりましたが、特にこの一年で英語を通して多くのことを学びました。大学は今までの「学校」とは違い「社会」に近いため、自分の力や個性が大いに問われる場です。その中で気づいたことは、英語が話せるということは一つの個性ではありますが、何ら特別なことではないということです。英語は一つの言語というだけでなく、自分の個性を社会の中で発揮するために必要な手段だということを強く感じています。だからこそ、小さいうちから英語に慣れ親しみ、英語を身近に感じることが大切だと思うのです。振り返れば、海外生活そしてコンテスト、ラジオ出演、サマーキャンプという貴重な体験が、英語と私を強く結びつけてくれています。これからも自分の世界を広げるため、夢のために英語をより自分のものにしていくつもりです。だから、「ちびっ子」の皆さんもこのコンテストの経験を大切に、楽しく、長く英語と付き合っていって下さい。

安平次誠さん
立命館大学2年
京都府京都市

 僕が「ちびっこイングリッシュコンテスト」に出場したのは、6年生の終わりごろで、これが始めての大舞台でした。舞台に上がったとたん緊張してしまって、スピーチの間、足ががたがた震えていたのを今でも憶えています。頭の中が真っ白になりそうでしたが、練習の甲斐もあって一応最後までつかえることなくスピーチでき、「最優秀個人賞」という名誉な賞を頂きました。

 それから2年後、また、舞台の上で英語のスピーチコンテストに出場するチャンスを掴みました。しかしこの時には、2週間の修学旅行中、体調を崩した直後だったこともあり、体力的にも精神的にも十分に練習をしないまま舞台に立ちました。せっかくのチャンスだったにもかかわらず、練習不足で満足のいくスピーチができず、逃げるように会場から帰ったのを今でも後悔しています。

 僕はこの苦い経験を二度としたくないと思って、今年あった学年暗唱大会では一生懸命練習しました。キング牧師の有名な演説の一節でしたが、僕は演説の背景を調べ、キング牧師がどのような気持ちであの演説をしたのか、僕にとってはどのような意味があるのか、いろいろ考えながら大会に臨みました。結果も最優秀賞ということで、とても気持ちよくトロフィーをうけることができました。

 このような経験から、僕は「最善を尽くす」ということが自分自身にとってどんなに大切かということを学んだような気がします。僕の後輩のこれから舞台に立つ「ちびっこ」たちにも最善を尽くしてもらいたいと思います。たとえその時に良い結果が出なくても、何故、どこが悪かったのかを考えれば次への大きなステップになること間違いなしだと確信します。皆さん、頑張って下さい!

三科由衣さん
追手門学院大学文学部
英語文化学科修士1回生
滋賀県湖南市

私は、たった一度だけですが、このチビッコイングリッシュコンテストに参加させていただきました。初めは、理由も分からず毎日の練習で、逃げたくなることも多々ありました。
コンテストホールは、小学校の頃の私には大きく見え、座っているだけだ緊張していた事を覚えています。また、緊張しながらもやり遂げたことで、英語を話すということに自信を持つ事ができました。
現在は英語の教師を目指していますが、人前に立つ事、気持ちを伝える事、英語の大切さをコンテストで知れたことで、今の夢に繋がっています。
今でも、英語の文法が完璧だという自信はありますせんが、英語を使うことや、外国の方と話す事、人に伝えることなど、コンテストで得たものだと感じています。 コンテストは他人との戦いではなく、自分という概念を打ち砕く、大事な戦いであると思います。
今年のコンテスト素晴らしいものになりますように。
そして、多くの人が改めて英語を好きになりますように。

桝井香那絵さん
龍谷大学文学部英語英文学学科4回生

桝井綾乃さん
関西大学文学部総合人文学科英米文化専修4回生

桝井瞳さん
近畿大学文芸学部英語英米文学専攻4回生
和歌山県橋本市

 私たち3人からのメッセージです。

  第20回ちびっこイングリッシュコンテスト参加者の皆様、ご出演おめでとうございます。
私たちは、ちびっこイングリッシュコンテストに小学校2年生から6年生にかけて5回出場させて頂きました。
初めて出場した時は、本当に緊張で足が震えていたことを今でも覚えています。でも回数を重ねるごとに英語を聞いてもらえる喜びや英語を話せる楽しさを持ちながらスピーチを発表出来るようになっていった気がします。
今私たちは、3人とも大学で英語関係のことを勉強しています。今こうして英語が好きで勉強出来ているのはこのコンテストでの経験も大きく関わっているように思います。
大学時の留学を通して、知らないうちに英語を話すことが怖くなっているということに気付きました。文法が間違っていないかどうかや周りの目が気になってしまったり。
でも、コンテストで経験した自分の気持ちを伝えることの大切さや、英語を話したいと強く思うことがどこかで留学中の支えになっていたのか、英語を話すことが楽しいと再び感じることが出来ました。
このコンテストが皆さんにとってなんらかのカタチとなって皆さんを大きく成長させるものに繋がると思います。
そして何事にもチャレンジすることを忘れないで下さい。どんな小さな経験でもその経験の一つひとつが皆さんを創るものになります。
最後に、この「ちびっこイングリッシュコンテスト」での出会いを大切にして下さい。
私たちはこのコンテストを通じてたくさんの大切な友人が出来ました。小学生でのたった1回の出会いになるはずだったものが大学に入った今でも続き、たくさんの刺激を彼らから貰っています。
では、皆さんがコンテストで最高の力を出し切れることを願っています。

石橋皓一朗さん
立命館大学情報理工学部1回生
京都府京都市

『最優秀賞を頂いて・・・』

 私は幼少の頃から英語教室に通っていました。毎週1回のレッスンを通して英語で楽しく遊んでいました。

 ある年、先生のすすめでこのちびっ子イングリッシュコンテストに出場する事が決まりました。私が通っていた教室はスパルタな感じではないので、とりあえず参加してみようという感じで最初は取り組んでいました。この教室に通っている間に3回出場しましたが1回目はテープ審査で落選し、2回目は出場したものの賞を頂くことは出来ませんでした。

 最初の取り組む姿勢からだんだんと、教室でも先生の熱のこもったご指導のもと繰り返し練習し、家でも両親と一緒に繰り返し練習し、迎えた3回目の出場機会。3度目の正直で、私は最優秀賞を頂く事が出来ました。3回目とあって、ステージでは、繰り返し練習した事もあり緊張する事なくおもいっきり発表でき楽しめた気がしていました。しかし、まさか賞を頂けるとは夢にも思っていませんでした。

 ステージから受賞の知らせを聞かされた時は信じられませんでした。しかし、ただただ嬉しい気持ちでいっぱいでした。

 そして、私はこの英語教室やちびっ子イングリッシュコンテストのステージで発表する事により、英語の楽しさを感じるようになっていました。

 おかげで小学校、中学校、高校と今に至るまで、特別英語が出来るというわけではありませんが英語を苦手に感じた事はありません。むしろ、英語をもっと話せるようになりたいという野望とともに英語を楽しめています。

 このちびっ子イングリッシュコンテストは私にとって、賞を取るための大会ではなく、自分が学んだ英語を発表して楽しみ、また自信をつける場だと、大学生になった今、そう振り返っています。

 出場される皆さんにはぜひこのコンテストを存分に楽しんでもらいたいと思います。楽しんだら良い結果がついてくるかもしれませんし、何よりも大勢の人の前で英語を発表する事が自分自身の自信になり財産になります。

井上さらさん
玉川学園中学部1年
東京都町田市

『今の私』

 去年の今頃、私もこの「ちびっ子イングリッシュコンテスト」に出場しました。
一杯練習して、自分のベストを皆さんに聴いてもらいたい、と頑張っていました。
4・5・6年生と、3回出場しましたが、ステージに立つとドキドキして足の震えが止まりませんでした。やる前は、お腹がグルグルいったりして、泣きながら練習していた事だってありました。終わった後のあの達成感が、今まで私にスピーチをやりたい!と思わせるのです。あのすがすがしい気持ちは、「実際にそこに立って、やってみないと分らない」ものです。

 私は中学1年生になりました。今年は、一段と自分のスピーチ・思いを伝えられる場が増えて、チャンスもたくさんありました。色々な人に、自分の意見を聞いてもらい、ハッキリと伝えることが出来るのは、素晴らしいことです。「その気持ち、わかるな。」と思う
瞬間、知らない人でも友達になった気持ちがします。

 「ちびっ子イングリッシュコンテスト」に出て「友達の輪が広がる」経験をしました。 「この子、すごいな。」と思い、仲良くなった子とまた他の所で会えたのです。

 平成21年、12月のことです。私は第八回鳳凰杯英語スピーチコンテストの非帰国生の部でベスト8に選ばれ、本選に出ました。スピーチが終わってほっとしていると、「ちびっ子イングリッシュコンテスト」で知り合った子に会いました。その子は、会場となった学校に通っていて、スピーチが終わった後に、私の所に会いに来てくれました。短い時間でしたが、近況をきける嬉しい一時でした。3年前のことを覚えていてくれて、わざわざ会いに来てくれたことに本当に感動しました。

 また別のスピーチコンテストを聴きにいきました。全国の小学生のためのスピーチコンテストでした。「一体どんな子がいるなかなぁ」と思って行ってみたのです。すると、前にここで会った子の名前が載っています。「あ!あの子だ!」やっぱり知っている子でした。会いに行って、少しの間だけ話しました。「ちびっ子イングリッシュコンテスト」に出たことで、学校も、出身地も、年齢も違う素敵な人たちとの「出会い」がありました。

 平成22年1月9日、東京都私立中学高等学校八支部英語スピーチコンテストの「海外
経験者の部」で優勝しました。ステージの上で、今まで学んだことをいかして、楽しんで発表できました。(発表前の2時間の待ち時間は、今年もドキドキの連続でした。これだけは何度やっても慣れません。)

 皆さん、これから先も、普段は見逃してしまうようなチャンスがいっぱいあります。私も、チャンスは全部つかむつもりで挑戦します!  やりたい事が沢山あります。また是非、ちびっ子イングリッシュコンテストをききに行きたいです。皆さんとまたどこかで
会うことが出来るのです。楽しみです。 Good luck! Sarah Inoue

打田欽也さん
東京大学文科二類二年

第20回ちびっ子イングリッシュコンテスト本選に出場の皆さん、出場おめでとうございます。
きっとひとりひとりがこの日のために楽しみながら、時には泣きながら一生懸命練習してきているのではないでしょうか。
僕たち兄妹にとっても、ちびっ子イングリッシュコンテストは思い出深い大会です。僕たちは火星人と恋した女の子の漫才をやりました。今でも二人とも当時の原稿を覚えています!大勢の出場者たちが個性豊かなパフォーマンスを舞台にあがって行う、その後ろ姿を見ながら緊張半分期待半分、自分たちの番はまだかまだかと待ちかまえていたのを覚えています。

今の社会は英語を話せることは大変有利になっています。みなさんが大きくなって中学や高校で、或いは大学受験の時に英語ができることはとても大きなアドバンテージだと思います。
ですが、ここにきて日本は英語ができて当たり前の時代に突入しました。就職活動の中で僕の大学の同級生の間でも英語が使えないことがむしろハンデであるような風潮があります。
みなさんどうか英語を習得することを最終目標にしないでください。これから大切なのは英語ができるかどうかではなく、英語で何を発信していくかです。英語はあくまで『ツール』であるということを認識して、英語を使って伝える『中身』をより良いものにすることに一生懸命になってください。
今日、みなさんのステキなスピーチが聞けることを楽しみにしています。
Thank you for listening.

池田明生さん

 皆さんは今どんな気持ちですか? 緊張していますか? わくわくしていますか?

 私がちびっ子イングリッシュコンテストに出場したのは小学校5年の時で、学校以外のコンテストに参加するのはこれが初めてでした。広い会場にたくさんの人がいて、とても緊張したことを覚えています。
自分なりに満足のいく発表は出来ましたが、良い結果は出せませんでした。しかし、他の参加者の発音や発表の仕方など、多くを学ぶことが出来ました。それから1年間努力を積み重ね、6年生2回目の出場でまさかのグランプリを頂く事が出来ました。溢れる涙を堪えるのが精一杯で頭の中は混乱状態でしたが、時間が経つにつれ実感が沸いてきて、嬉しい気持ちでいっぱいになりました。その時の事は、今でも家族の話題になっています。

 このコンテストでグランプリを頂いたことは私にとって大きな自信となり、中学になってもさまざまなコンテストに挑戦しています。その結果、初めて参加した私立中学校英語レシテーションコンテスト2年生の部で、優勝することが出来ました。

 皆さんも、コツコツ努力を積み重ねて下さい。そうすれば、きっと良い結果に結びつくことでしょう。皆さんが悔いのない発表が出来るよう応援しています!.

ちびっ子イングリッシュ・ニュース

  • (2017/3/14) 第27回ちびっ子イングリッシュコンテストは3/12に終了し、入賞者を発表しました。
  • (2017/2/10) 第27回ちびっ子イングリッシュコンテストの一次審査結果を発表しました。一次通過者は出場確認の為、速やかにご連絡願います。
  • (2017/1/23) 応募総数は415名でした。部門別の内訳は以下の通りです。受付番号記載のハガキは1月23日に発送させて頂きました。一次審査結果は2月15日頃発表の予定です。

    第27回

    スピーチ一般  23組(23人)

    スピーチ国際  21組(21人)

    暗唱規定a   150組(150人)

    暗唱規定b   56組(56人)

    暗唱自由a   115組(117人)

    暗唱自由b   41組(48人)

  • (2016/9/1) 2017年3月12日(日)に開催される第27回ちびっ子イングリッシュコンテストの募集要項を掲載しました。開催日、申し込み締切日、申込書等にご注意下さい。