KBSホール利用規約

利用申し込みについて

  1. 利用日の10ヶ月前から仮予約又は本予約ができます。
  2. ホールの空日は、ホームページもしくはお電話でご確認ください。
  3. ホールに空きがある場合、ホール利用希望者は、仮予約をしていただくことができます。仮予約は、「KBSホール仮予約申込書」に必要事項をご記入のうえ、FAX(075-441-4169)もしくはメール(hall@kbs.ne.jp)にて提出してください。仮予約期間中は、会場の確保を仮にさせていただきます。仮予約の期限は2週間で、同期間を過ぎると仮予約の効力はなくなります。また、仮予約期間内は、当社の判断で、キャンセルさせていただく場合がございます。
  4. 本予約は、「KBSホール利用許可申請書」に必要事項をご記入のうえ、FAX(075-441-4169)もしくはメール(hall@kbs.ne.jp)にて提出してください。「KBSホール利用許可申請書」の受領をもって、本予約の受付とし、また本利用規約にご同意いただけたものといたします。
  5. 初めてのご利用の場合、「KBSホール利用許可申請書」と共に会社(団体)の概要を提出していただきます。
  6. 本予約後、当社にて利用許諾の審査をさせていただきます。審査の結果、当社が利用を許諾してから30日以内に予約金(基本使用料の50%)をご入金ください(予約金はホール使用料に充当されます。)。
  7. KBSホール利用計画確認書」を提出のうえ、イベント開催日の2週間前までに、内容を確定させてください。内容確定後、当社より、請求書を発行いたしますので、ホール使用料の残額をイベント開催日前日までに、お振込みください。

キャンセル料について

  1. 以下の期間に取り消された場合は、以下のとおりキャンセル料をいただきます。また、別途、当社が設備やオペレーターを外注したこと等により損害が発生した場合は、当該損害もお支払いいただきます。
    本予約の日から利用日の1ヶ月より前まで ホール使用料の半額
    利用日の1ヶ月前から当日まで ホール使用料の全額
  2. 予約金は、上記のキャンセル料に充当させていただきます。

利用料金について

  1. ホール使用料は「KBSホール 料金表」を参照してください。

使用時間

  1. 使用時間には「準備」から「撤去後」までの時間を含みますので、時間内に全てが終了するように時間を厳守してください。
  2. やむを得ず使用時間を超過するときは、所定の使用料をお支払いの上、超過使用をお申し出下さい。但し、超過使用を認められない場合がございます。

原状回復

  1. 利用者は、終了後受付窓口にお立寄り下さい。ホールを点検するまでお立ち会い願います。
  2. 使用時間内に施設及び付帯設備などを元に戻して下さい。

利用者の責務

  1. 利用者は、本ホール及び付帯設備の利用にあたり、以下の事項を遵守してください。
    1. 本ホール及び付帯設備を許可された使用目的以外に使用しないこと。
    2. 使用にあたり、当社の指示に従うこと。
    3. 当社の承認を受けずに、本ホールに特別の設備を設ける等現状を変更しないこと。
    4. 当社の承認を受けずに、火気を使用したり、その他危険物を持ち込まないこと。
    5. 当社の承認を受けずに、物品販売、寄付金募集、来場者に飲食物の提供をしないこと。
    6. 来場者に販売する飲食物を調理するにあたっては、消防署及び保健所等必要機関に届出ると共に、火災、爆発その他の危険を生じさせない措置を徹底すること。また、火気をスタッフ以外の者に使用させないこと。
    7. 指定の場所以外で喫煙を行わないこと。
    8. ゴミは全て持ち帰り、当社敷地内及びその周辺に、たばこの吸い殻、空き缶その他のゴミを放置させないこと(ゴミの持ち帰りができない時は、分別を条件に有料で処理をします。)。
    9. スタッフの駐車については、所定の駐車場所の利用を守り、来場者の駐車については、周辺の有料駐車場の利用を促し、周辺道路における違法駐車や当社の敷地内への無断駐車をさせないこと。
    10. 当社敷地内及びその周辺において、入れ墨、タトゥー(シール貼りを含む)を露出させる、騒ぐ、泥酔する、粗野な振舞いを行う、威圧的、暴力的な言動を行うなど、当社、他の利用者、近隣住民等に迷惑を及ぼす行為を行わないこと。
    11. 定員を超える来場者の入場をさせないこと。
    12. 不測の災害や事故等に備え、本ホールの利用前に非常口、避難誘導方法、消火器の位置等を確認するとともに、利用者のスタッフ、関係者及び来場者等に対して事前に説明しておくこと
    13. 災害など緊急時には当社の指示に従い避難誘導等を行うこと。
    14. 上記各号について、利用者のスタッフ、関係者及び来場者等にも遵守させるように管理、監督を行うこと。
    15. その他、利用者は、常に善良なる管理者の注意をもって本ホールを利用し、当社の運営上支障をきたす行為をしないこと。
  2. 本ホール利用期間中(準備・撤去を含む)の管理責任は、利用者のスタッフ、関係者及び来場者等の行為によるものであっても、すべて利用者に責任を負っていただきます。事故防止には万全を期してください。

安全管理

  1. 本ホールの管理運営上必要があるときは、当社職員がご利用中も施設内に立ち入ることがありますのでご了承下さい。

反社会的勢力でないこと

  1. 利用者は、当社に対し、現在及び将来において、次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、保証すること。
    1. 自らが、暴力団、暴力団員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動・政治活動標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団、又はこれらに準ずる者(以下「反社会的勢力」という。)であること。
    2. 自己の役員その他自己の経営を実質的に支配する者が反社会的勢力であること。
    3. 自己の親会社、子会社又は関連会社が反社会的勢力であること。
    4. 自ら若しくは自己の役員その他自己の経営を実質的に支配する者、又は自己の親会社、子会社若しくは関連会社が、反社会的勢力に対して資金を提供するなど、反社会的勢力と密接な関係を有すること。
    5. 自ら若しくは自己の役員その他自己の経営を実質的に支配する者、又は自己の親会社、子会社若しくは関連会社が、反社会的勢力を利用して、自己又は第三者の不正の利益を図り、また他者に損害を与えるなどの不当な行為を行うこと。
    6. 自ら又は第三者を利用して、直接又は間接に、他者に対して詐術的行為、暴力的行為、脅迫的言動、業務妨害行為を行うこと。
  2. 当社は、利用者が前項各号のいずれかに該当したときは、何らの催告なしに直ちに本契約を解除致します。この場合、利用者は、契約を解除されたことにより生じた一切の損害について、当社に損害の賠償を請求することができません。

使用許可の制限

  1. 次の各号に該当する場合は、本ホールの使用許可はできません。また、本予約後又は本ホールご利用中であってもご予約の取消や使用の停止をさせていただきます。
    1. 「反社会的勢力でないこと」第1項各号に違反していることが判明したとき。
    2. 本ホール、付帯設備、備品その他当社の施設、備品等一切を損傷し、又は消滅するおそれがあるとき。
    3. 使用申込みの申請に偽りがあるとき。
    4. 許可された使用条件に違反したとき。
    5. 法令違反又は公序良俗を害するおそれがあるとき。
    6. 当社の事業目的を逸脱する又は当社の品位を損なうおそれがあるとき。
    7. 使用の権利を、他人に譲渡したり転貸したとき。
    8. 災害、その他の不可抗力によって本ホールの利用ができない事由が発生したとき。
    9. 当社及び第三者に対し、何らかの迷惑がかかるおそれがあるとき。
    10. 当社が管理上又 は風紀上使用を不適当と判断したとき。
    11. 過去に本規約に違背したことがあるとき。
    12. その他、当社が不適当であると認めたとき。
  2. 当社は、利用者が前項各号のいずれかに該当したときは、何らの催告なしに直ちに本契約を解除致します。この場合、利用者は、契約を解除されたことにより生じた一切の損害について、当社に損害の賠償を請求することができません。

免責及び損害賠償

  1. ご利用において生じた物品の盗難・破損等の事故及び熱中症、食中毒、けが等の人身事故については、その原因の如何を問わず、当社は一切の責任を負いません。
  2. 災害、その他の不可抗力その他当社の責に帰さない事由により、利用が中止された場合、当社は、いかなる損害についても一切の責任を負いません。
  3. 利用者が、本ホール、付帯設備、備品その他当社の施設、備品等を毀損・紛失させた場合は、当社はその一切の損害を賠償請求をさせていただきます。
  4. その他、利用者が本規約に違背したことによって、当社が損害を被った場合には、その損害や付随する損害について賠償請求させていただきます。
  5. 本ホール、付帯設備等について、当社の責任により利用ができなかった際は、該当料金の返金をもって上限の保障とさせていただき、それ以上の責任は負いかねます。